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【2001年11月】デジタルオーディオプレイヤー「iPod」発売

初代iPod
Pocket

伝説はここから始まった

2001年(平成13年)11月17日にAppleからハードディスク内蔵のデジタルオーディオプレイヤー「iPod」が発売されました。

Windowsとの互換性はなく、ハードディスクの容量は5GBのみでカラーもホワイト1色、価格は4万7800円でした。

2001年当時のAppleのホームページ

2001年当時のAppleのホームページ

※Webアーカイブ「ウェイバックマシン」より

初代iPodが登場した時のキャッチコピーは「1000曲の音楽をポケットに入れて持ち運ぶ」。

ちなみにWindows版の登場は第1世代改訂版からとなり、2002年9月19日に発売(Mac版は8月に発売)。第1世代改定版は本体価格も3万6800円に値下げされました。

当時はまだWindows版、Mac版と分けて発売されていましたが、2003年5月に発売された第3世代よりWindows、Macと区分けがなく使えるようになりました。

インターフェイス

iPodの本体下部に装備されたインターフェイスは、コントロールボタンとホイール、中央に位置する決定ボタンの3つの要素で構成され、このインターフェイスで選曲、音量調整、早送り、巻き戻しなど全ての操作をすることができました。

後に第1世代と呼ばれる初代iPodは、そのホイール部分が物理的に回転するスクロールホイールが搭載されており、第2世代からはホイールが回転しないタッチホイールになっております。

iTunes

今ではおなじみなiTunesも2001年1月に登場し、iPodが発表された10月にはiTunes2が登場しiPod飛躍の原動力となりました。

ちなみにWindowsには2002年7月に発表されたiTunes3から対応されました。

iPodからiPod Classic

iPod登場から数年が経つと、その系譜は拡大されiPod mini、iPod shuffle、iPod nano、iPod touchとiPodだけでもたくさんの製品が登場し、「iPod」という単語だけではオリジナルのiPodを指すのが難しくなり、2007年9月に登場した第6世代より「iPod Classic」と名前がつけられることになりました。

iPod Classic発売終了

この機体がなかったらその後のiPhoneの快進撃もなかったかと思いますが、そんな伝説の名機の系譜の直系となるiPod Classicも2014年9月10日以降にはアップルストアでの取り扱いがなくなり販売が終了しました。

2017年現在、Appleより発売されているiPodはiPod shuffle、iPod nano、iPod touchの3種類のみになります。

見出し画像出典:Apple
出典:Wikipedia-iPod classic

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