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【2016年12月】SMAP解散、デビュー25周年に起きた解散劇

SMAP解散
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国民的アイドルグループ突然の解散劇

2016年(平成28年)12月31日にSMAPが解散しました。

活動時期は1988年からですが、デビューは1991年と、デビュー25周年目の節目に迎えた解散劇。一芸能ニュースという枠ではおさまらず、各方面に大きな衝撃をもたらしました。

事の発端

週刊文春の2015年1月29日号において、ジャニーズ事務所のメリー喜多川氏のインタビューが掲載。その記事で、メリー氏がジャニーズ事務所の次期社長がメリー氏の娘である藤島ジュリー景子氏であることを正式に認め、事務所内に派閥などは存在せず、そういった存在しない派閥があると思わせるようなことがあったら、SMAPのチーフマネージャーである飯島氏を辞めさせると断言。さらにインタビュー中に飯島氏を呼び出し、派閥があるのならSMAPを連れて事務所を出なさいなどと一方的にまくし立てたそうです。

水面下の独立交渉

メリー氏のインタビュー記事がきっかけで、飯島氏はSMAP独立に向けて動き出すことになり、SMAPの契約更新時期(2016年9月)をもって、ジャニーズ事務所から田辺エージェンシー系列のケイダッシュへ移籍する話がまとまりかけていたそうですが、土壇場になってメリー氏が、これまでの交渉を無視した要求を初めて移籍話はご破算になったそうです。

解散報道

2016年1月13日のスポーツ紙に大きくSMAP解散が報じられ、NHKまでもがこの解散報道をニュースで取り扱うまでになり、午後にはジャニーズ事務所から、SMAP独立問題について、交渉されているという事実は存在すると、暗に認める発言を発表するまでになりました。

スマスマ謝罪騒動

事務所の功労者であるSMAPや飯島氏に対して自由を認めないジャニーズ事務所の陰湿な体質に対して、ネット上では激しいバッシングが巻き起こり、事務所には抗議の電話が殺到。それを収めようと、ジャニーズ事務所は、独立を画策した4人(中居正広氏・稲垣吾郎氏・草彅剛氏・香取慎吾氏)に対して、自分たちが悪かったというメッセージをテレビを通じて視聴者に投げかけようとしました。

それが1月18日に「SMAP×SMAP」の冒頭で放送されたSMAP謝罪会見だったのですが、世間の目はますます4人に対して同情的となり、ジャニーズ事務所や木村拓哉氏に対する反感を生み出す結果となりました。

飯島三智氏ジャニーズ退社

飯島三智氏は、2016年1月12日にジェイ・ドリームの取締役を辞任し、そのままジャニーズ事務所からも1月末をもって退社。道立騒動の責任を飯島氏が一人で負うことで、この独立騒動は終幕した。と世間の誰もが思いましたが・・・・・。

解散発表

2016年8月14日、ジャニーズ事務所から各メディアへSMAP解散のFAXが送られました。これについては解散発表などの記者会見は行われませんでしたが、各メンバーがそれぞれ自身のラジオ番組で解散について言及したそうです。

その後、解散コンサートやイベントなどは行われず、NHKの紅白歌合戦など、特別番組なども辞退し、12月31日をもってSMAPは解散いたしました。

SMAP5人そろってのテレビ出演は、12月26日に放送された『SMAP×SMAP』最終回が最後となり、番組のラストでは、5人そろっての最後の歌唱となる「世界に一つだけの花」が放送されました。

出典:Wikipedia

 

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