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【1991年4月】東京都庁舎が丸の内から新宿に移転

東京都庁舎
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東京都庁舎のお引越し

1991年(平成3年)4月1日に東京都庁舎が、千代田区丸の内から新宿に移転しました。

丸の内にあった旧都庁舎は1957年2月に完成したのですが、1970年代には早くも老朽化などの問題が発生していて、1985年に新しい都庁を新宿副都心に建設するのが決定したそうです。

そこから1988年4月に着工し、1990年12月に完成、1991年3月に落成式が行われ、4月1日より業務が移転され都庁機能の引っ越しとなりました。

第一・第二本庁舎と東京都議会議事堂の三棟合わせた建築費用は1569億円で、年間維持費は約40億円。

ちなみに、1991年に完成した都庁も、2006年には早くも雨漏り問題が浮上し、その補修に1000億円近くかかることが記事にされました。

その他

着工から完工当時の東京都知事は鈴木俊一氏。鈴木俊一氏は1979年に都知事に初当選をして、1995年に勇退するまで、4期16年を務めておりました。1985年に移転が決定し、1991年に完成。そもそも都庁移転を言い出したのも鈴木俊一氏でしたし、鈴木俊一氏が都知事にならなかったら、都庁は新宿に移転していなかったかもしれませんね。

旧都庁舎は保存されることもなく壊され、跡地は東京国際フォーラムなどになっています。

旧都庁と国際フォーラム

左が旧都庁、右が国際フォーラム

画像出典:写真展東京の半世紀

出典:Wikipedia東京都庁Wikipedia東京都庁舎

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