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【2005年3月】2005年日本国際博覧会(愛・地球博)開幕

モリゾーとキッコロ
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21世紀最初の国際博覧会

2005年(平成17年)3月に愛知県で21世紀最初の国際博覧会(EXPO)「2005年日本国際博覧会」が開催されました。

略称は「愛知万博」、愛称は「愛・地球博」。

開催期間:2005年3月25日~9月25日。

会場:愛知県愛知郡長久手町(現:長久手市)・豊田市・瀬戸市。

来場者数:2204万9544人。

総事業費:1900億円(建設費1350億円、運営費550億円)。

入場料:大人4600円、中人2500円、小人1500円、全期間入場券1万7500円。

テーマ:「自然の叡智 Nature’s Wisdom」。

公式キャラクター、モリゾーとキッコロ

モリゾー:愛知県瀬戸市の海上の森に住む妖精。森のことなら何でも知っていて、不思議な力を持っている。年齢設定は70代だが、縄文時代から住んでいるそうな(妖精年齢70代ということか?)。

キッコロ:モリゾーと同じく、海上の森に住む妖精。好奇心と行動力がいっぱいで、いろんな人、いろんな動物や植物と仲良くなることが大好き。仲間として7色のキッコロもいます。

※モリゾーとキッコロは、万博閉幕後には海上の森へ帰ったそうですが、7色のキッコロ(カラーキッコロ)は、いまだに万博会場に住み着いているそうです。

デザイン公表時には名前はなく、キャラクター名を一般公募し名前が決定しました。モリゾーとキッコロのキャラクター商品の売り上げは万博閉幕までに800億円に達しました。

モリゾーとキッコロの人気は、万博閉幕後も衰えることがなく、2006年3月には新たなキャラクターグッズが発表されたり、2010年の上海万博の日本館で行われたミュージカルに出演したり、NHK教育テレビで冠番組「モリゾー・キッコロ森へいこうよ!」を持つまでにもなりました。(森へいこうよ!は2015年まで放送)

トリビア

当初、メイン会場は瀬戸会場を予定していましたが、海上(かいしょ)地区にオオタカの営巣が発見され、生態系を尊重すべく、メイン会場を長久手会場に変更し、万博のテーマとして環境問題を前面に打ち出すことになりました。

1940年に開催される予定だった「紀元2600年記念日本万国博覧会」の前売り券が、この愛・地球博でも使え(紀元2600年記念日本万国博覧会は戦争などの影響で中止になってしまった)、実際に約80枚が使用されたそうです。

出典:愛・地球博公式サイトWikipedia

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