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【1994年11月】セガサターン発売

セガサターン
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セガ6番目のゲーム機

1994年(平成6年)11月22日に家庭用ゲーム機『セガサターン』が発売されました。

セガとしては6機目となる家庭用ゲーム機から、太陽系第6惑星である土星の英語名「サターン」をその名に冠しました。

発売直後の価格は4万9800円。しかし発売直後から期間限定(6カ月)の5000円引きセールを開催しており、半年後も価格を元に戻さず4万4800円のまま販売を続けました。

「次世代ゲーム機戦争」のライバルであったプレイステーションは、3万98000円とセガサターンよりも若干安めの価格設定だったが、1995年6月には『バーチャファイターREMIX』を同梱したモデルを3万4800円で発売しました。

こんな比較広告も話題になっておりました。(アンソニーはソニーということで、プレステを暗示)

日本で勝って世界で負けた?売り上げ台数の不思議

売り上げ台数は、日本で580万台、全世界で926万台となりました。

ただこのセガサターンは、セガの歴代ゲーム機の中で唯一1000万台に届かなかったセガとして、世界市場で最も売れなかったハードであるものの、不思議なことに日本市場では最も売れたハードとなっております。

これについては、セガ・オブ・アメリカが、当初はサターンを売り出さずにジェネシス(メガドライブ)を拡張(スーパー32X)して売り続けようと判断したため、スタートダッシュに失敗したのが原因だったりするそうです。

日本では最も売れたのに、世界では最も売れなかったという不思議な現象ですが、このセガサターンをもって長年の宿敵であった任天堂の同世代機(ニンテンドウ64)に販売台数で勝つことができた記念すべきハードでもあります。

セガサターンを牽引したソフトに『バーチャファイター』シリーズがあげられますが、『バーチャファイター2』は、セガとしては初めてのミリオンセラーを記録しました。

せがた三四郎

セガサターンのCMに登場した「せがた三四郎」。演じるのは仮面ライダーで本郷猛などを演じた「藤岡弘、」さん。くわえてナレーションが仮面ライダーのナレーションを務めていた中江真司さんと、完全に仮面ライダー世代直撃なCMでした。

ただ、せがた三四郎のCMがあまりにも面白く、仮面ライダーを見たことがない世代にも大好評。1998年2月のCM好感度では2位を獲得し、1998年のNHK紅白歌合戦では、せがた三四郎に扮した藤岡弘、さんが、舞台上でショッカーの戦闘員たちと対戦、そこから仮面ライダーに変身するという応援劇が催されました。

せがた三四郎の活躍は長かったように記憶してる人もいると思いますが、実際にCMに登場した期間は1997年11月から1998年11月と、1年間ほどだったりします。期間のわりに印象に残っているのは、やはりせがた三四郎のキャラクターの濃さによるところもあるのかな?

出典:WikipediaセガサターンWikipediaせがた三四郎

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