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【2010年】エルシャダイのPV大流行、「そんな装備で大丈夫か?」

エルシャダイ
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エルシャダイの発売は2011年

2011年(平成23年)4月28日にテレビゲームソフト『エルシャダイ』が発売されました。

対応ハードはプレステ3とXbox360の2ハードで、売り上げはプレステ3版が6万1182本なのに対して、Xbox360版は9847本の売り上げになりました。

話題になったのは2010年

売り上げ自体はそれほどでもないのですが、この『エルシャダイ』は、発売前に公開されたプロモーションビデオがネット上で大流行してしまい、そのPV内にでてくるセリフ「そんな装備で大丈夫か?」「大丈夫だ、問題ない!」「神は言っている、ここで死ぬ運命ではないと」「一番いいのを頼む」などをいたるところで見かけるようになりました。

その問題のPVは2010年6月に公開され、その淡泊なグラフィックが話題となり、ネット上で拡散され、先に述べたような大流行につながり、2010年9月に開催された東京ゲームショウでは、日本ゲーム大賞フューチャー部門を受賞するにまで至りました。

ちなみに「そんな装備で大丈夫か?」は、2010年度のネット流行語大賞でも1位を獲得しております。

エルシャダイの人気と売り上げ

日本ゲーム大賞フューチャー部門を受賞したり、ネット流行語大賞を受賞したりと、人気に反して売り上げはプレステ3版、Xbox360版合わせて約7万本という、ちょっと悲しい結果になりましたが、ネット上の盛り上がりが、ソフト発売前にピークを迎えてしまい、ソフトが発売されるころには、エルシャダイ自体に疲れたり、飽きたりした人が多かったのも原因かと思われます。

ただ、この『エルシャダイ』は、カプコンで『大神』や『デビルメイクライ』などを制作したスタッフがかかわってるだけあって、ゲーム自体は相当よくできたゲームだったそうです。

ネット上でネタにされてしまったのが、逆にソフトに悪いイメージがついた可能性もあり、話題性が売り上げにつながらなかった要因なのかもしれません。

エルシャダイのその後

ソフトの売り上げが芳しくなかったのが原因か?エルシャダイを開発したイグニッション・エンターテイメントの日本スタジオは解散され、エルシャダイの権利は、ディレクター兼キャラクターデザイナーの竹安佐和記氏が代表取締役を務める株式会社Crim(クリム)に移管されています。

ソフト発売後から3年、2014年から2015年まではPixivコミックにて『El Shaddai ceta-エルシャダイ セタ-』を連載されていた他、ゲームのイラストコレクションの複製原画などが販売されていたりします。

出典:WikipediaエルシャダイWikipedia竹安佐和記

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