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【2000年6月】ドラマ『相棒』Pre Season放送、土曜ワイド劇場で単発放送

相棒
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その後の長寿ドラマはここから始まった

2000年(平成12年)6月3日、テレビ朝日の土曜ワイド劇場でドラマ『相棒』が放送されました。

2017年3月まででSeason15を数える長寿ドラマとなった『相棒』ですが、この土曜ワイド劇場はPre Seasonと呼ばれており、当初は『相棒・警視庁ふたりだけの特命係』と今に比べてだいぶ長いタイトル名だったようです(『相棒』と短くなったのはSeason2より)。

Pre Seasonは2000年6月から2001年11月にかけて、1回2時間構成で全3回放送され、2002年10月9日からレギュラー化してSeason1の放送が開始されています。

Pre Seasonの視聴率

今でも高視聴率を維持している『相棒』ですが、土曜ワイド劇場版Pre Seasonもまた高視聴率でした(それゆえにレギュラー化したので、当たり前と言えば当たり前ですが)。

  • 第1話(2000年6月3日放送):17.7%。
  • 第2話(2001年1月27日放送):22.0%。
  • 第3話(2001年11月10日放送):17.4%。

ちなみに2017年現在で、シリーズ通しての最高視聴率はSeason9第16話の23.7%になるそうです。

相棒誕生秘話

『相棒』で杉下右京を演じている水谷豊さんが、土曜ワイド劇場で『探偵事務所』というドラマに出演されていました。

その『探偵事務所』の原作(著:鳥羽亮)を使い切ったところから、水谷豊さん主演で何か新しいドラマをやろうと『相棒』が誕生したそうです。

まず最初に『相棒』の脚本があって、そこに水谷豊さんがキャスティングされたのではなく、あくまで水谷豊さん主演で何かやろうというところから始まって『相棒』につながったということで、脚本家の方も水谷豊さんに常に敬語でだけど、内心相手を見下してるようなキャラを演じてもらったら面白そうと思いながら、杉下右京というキャラクターを作り上げていったそうです。

ちなみに初代相棒だった亀山薫を演じる寺脇康文さんは、『相棒』の初代プロデューサーと土曜ワイド劇場枠の別番組で一緒に仕事をしており、寺脇さんが水谷さんに憧れていて共演をしたいと話していたことから、新企画は水谷豊さんと寺脇康文さんのコンビものにすると決まったそうです。

相棒から本物の警察への影響

ドラマ『相棒』の影響から、リアル警察官は、それまでペアを組むときは相手のことを「相勤(あいきん)」と呼んでいたのが、『相棒』の影響からペアを組む相手のことを「相棒」と呼ぶようになったそうです。

出典:Wikipedia
見出し画像引用:相棒公式サイト

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