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【1999年2月】ドコモがiモードサービス開始、携帯電話でインターネットを楽しめる

iMode
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携帯電話がインターネットに

1999年(平成11年)2月22日にドコモから携帯電話向けインターネットサービス「iモード」が開始されました。

電話なんだからネットぐらい簡単でしょと思われがちですが、電話回線を使った端末同士の通話と、ネットワーク上にあるサーバーにアクセスして双方向で情報のやり取りをするインターネットというものは、まったくの別物。

もちろん、当時すでにパソコンで使えるインターネットはありましたが、その情報量を携帯電話端末で処理するのは無理があったので、携帯電話の処理能力にあわせてダウンサイジングしたインターネットというのがiモードとなります。

携帯電話をインターネットに接続というより、携帯電話に適したインターネットを新たに作ったのがiモードと言った方が正しいかもしれません。

他社も追随するケータイ・インターネット

2017年現在のケータイキャリアは、ドコモ・ソフトバンク・auの3社ではありますが、当時はドコモ・J-PHONE・KDDIの3社でした。

ドコモのiモードに対して、KDDIのEZwebは1999年4月14日にサービス開始、J-PHONEのJ-スカイは1999年12月10日にサービスが開始されています。

パケット通信料

今でこそパケ放題なるサービスがありますが、当時は完全従量制で、通信した分だけ通信料を払うシステムでした。

携帯電話の性能があがり、サイトの作りも豪華になってくると、当然のことながら通信料が増え、あまりにも高額になりすぎた通信料を指しパケ死問題が浮上しました。

そんなパケ死問題に対して、ドコモは2004年にパケット定額制を導入して、その後のサービスにつながっております。

iモード端末の出荷終了

2017年現在、iモードサービスはいまだに続いておりますが、2016年12月にiモード携帯端末は出荷を終了。その時点で店舗にある在庫のみで販売を終了となりました。(らくらくホンは除く)

1999年開始から約20年、携帯電話のインターネットを牽引してきたiモードは素直にすごいと思います。

出典:Wikipedia

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