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【2003年6月】3D仮想空間セカンドライフがオープン

セカンドライフ
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何もない自由な世界

2003年(平成15年)6月にバーチャル空間「Second Life(セカンドライフ)」がオープンしました。

既存のゲームなどとは違い、物語はなく、敵もなく、何もないただの3D空間の中で、ユーザーは、自分の分身となるアバターを制作し、思い思いの生活を楽しみます。

仮想通貨リンデンドル

セカンドライフ内で使われている通貨は「リンデンドル」と呼ばれ、そのリンデンドルと現実通貨が換金できることから、セカンドライフ内の土地の売買で大金を手に入れたなどといった景気のいい話もありました。

一攫千金とまではいかずとも、ユーザーがセカンドライフ内で作った各種アイテムもリンデンドルで売買されることから、セカンドライフで生計をたてることも可能といえば可能です。

日本でのブーム

2007年ごろから電通が参加し、世間一般への露出も増え認知度も増加し、いろんな企業がセカンドライフに参加するようになりましたが、思いのほかセカンドライフが広告効果を発揮しないことから参加企業は相次いで撤退、電通も2009年2月には撤退しました。

トヨタ、慶應義塾大学、アトラス、ブックオフ、デル、ユニバーサルミュージック、日本テレビ、三越、などなどそうそうたる面々がこぞって仮想空間に参入していました。

このセカンドライフブームの影響か?定年退職後のセカンドライフまで注目され始めていました。

余談

ちなみに、このサイトの管理人は当時某IT企業にいて、某アニメ会社のセカンドライフを担当することになったのですが、結局セカンドライフ参入を見送ることになりました。

セカンドライフ担当ということで、他の企業の方ともお会いしたりして、某ゲーム会社の担当の方とセカンドライフ内でアバターを使った会議などをしましたが、普通にメールなり電話で済ませた方がいいという結論にいたったのも懐かしい思い出です。

出典:Wikipedia
見出し画像引用:Aipiro.com

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