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【2005年8月】小泉劇場開幕、郵政解散からの衆議院議員選挙

小泉劇場
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郵政解散からの衆議院選挙

2005年(平成17年)8月8日に、郵政民営化を掲げる小泉純一郎首相が、国民に信を問うとして辞表を提出しました。

小泉首相の辞表提出を受け、小泉内閣は解散。同年9月11日に行われた第44回衆議院議員選挙では、自民党内で小泉派と反小泉派にわかれる分裂選挙となったが、結果は小泉派の圧勝に終わりました。

ちなみに、ホリエモンこと、当時ライブドアの社長をやっていた堀江貴文氏も、この選挙に出馬しておりました(結果は落選)。

自民の敵は自民で結局自民

当初は、自民党の票を自民党内で分け合い、当時の野党第一党であった民主党が躍進するかと思われていましたが、「小泉劇場」と銘打たれた自民党の分裂選挙ばかりに世間が注目して、政治に無関心な人たちまで自民党に投票することになり、民主党がそのおこぼれをもらうことはありませんでした。

しかし東京ブロックでは、自民党が勝ちすぎてしまい、比例代表候補が全員当選しても、なお当選枠が1つ余ったために社民党に配分されるという珍事まで発生しました。

結果として、自公与党は衆議院480議席中の327議席を獲得することになりました。

小泉劇場のその後

9月11日の選挙後、2005年9月21日に小泉純一郎氏は第89代内閣総理大臣に就任。2005年10月14日には、郵政法案が国会で可決・成立。

2006年9月21日に小泉純一郎氏の自民党総裁任期が満了、9月26日に総理大臣を退任し、小泉劇場も無事に閉幕。

ちなみに小泉劇場という言葉はマスコミによって作られた言葉だそうですが、2005年の新語・流行語大賞に小泉劇場が選ばれた際には、当時の自民党下院次長が授賞式に出席されたそうです。

出典:Wikipedia郵政解散
見出し画像引用:Wikipedia

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