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【2011年3月】東日本大震災、戦後最悪の自然災害が発生

東日本大震災
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戦後最悪の自然災害発生

2011年(平成23年)3月11日に東北地方太平洋沖地震が発生しました。

戦後最悪の自然災害といわれる、この大地震は、マグニチュード9.0という日本の観測史上最大規模の地震であり、余震も含め東北から関東にかけて甚大な被害をもたらし、これらの災害を指して東日本大震災といわれるようになりました。

気象庁の発表では、この地震は5分前後の間に3つの地震が連続して発生したもので、気象庁の観測で初めての出来事だったそうです。東京大学地震研究所の説明では、(1)宮城県沖(2)宮城県のさらに沖合(3)茨木県北部沖の陸に近い部分の順番で地震が発生したとのことです。

地震の直接的な被害のほか、津波や火災などによる被害も含め、1都9県が災害救助法の適用を受け、死者行方不明者は1万8455人にものぼり、震災被害は16~25兆円とも言われております。

津波被害

地震の規模もさることながら、地震により発生した巨大な津波は、海岸から6キロ内陸まで浸水したとされており、津波の高さも福島県相馬市などでは9メートル近くにまで達したといいます。

震災後の調査によって、津波の最大高は福島県富岡町小浜で起きた21.1mだそうです。

国土地理院によると、震災時の津波により浸水した範囲は日本全国で青森、岩手、宮城、福島、茨城の6県62市町村で合計561Km2にも及んだそうです。

液状化現象

東北地方で発生した地震ですが、その影響は関東などにもおよび、浦安市など一部埋立地では大規模な液状化現象が発生しました。

筆者は当時浦安に住んでおりましたが、同じ浦安でも古いエリアはほぼ無傷だったのに対して、新しいエリアはライフラインも止まり、地面もボコボコになりひどい様相になっておりました。震災後の次の週末は、古いエリアでは普通の日常生活で、普通に公園で遊んでいる人もいるのに対して、新しいエリアでは、震災後の後片付けや物資の支給などに追われている人ばかりと、同じ浦安なのにこうも違うものかと思うほどに旧町と新町で差の激しい生活になっておりました。

原発事故

震災後、一番長く尾を引いている「福島第一原子力発電所事故」。

これについては、政府と東電の当時の行動履歴の真実がどこまで明かされているのかも不明ですし、理論よりも感情や思い込みばかりで直情的な議論になりがちなので、あえて詳細は記さないことにしました。

個人的な見解としては、放射能の実害よりも、噂話などによる風評被害の方が何万倍も被害者を苦しめる結果になってると思います。

出典:Wikipedia

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