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【2012年9月】尖閣諸島を国が国有化、買い取り価格20億5000万円

尖閣諸島
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尖閣諸島を国が買い取り

2012年(平成24年)9月11日、日本政府が尖閣諸島3島(魚釣島、北小島、南小島)を20億5000万円で購入し国有化しました。

尖閣諸島国有化までの流れ

何かと争点になる尖閣諸島ですが、実はそれまで私有地だったそうで、近年相次ぐ中国漁船による領海侵入にしびれを切らした石原東京都知事が2012年4月に東京都による尖閣諸島購入を表明。

これに中国が激しく反発し、中国の反発を抑えるために急遽、国(野田内閣)が尖閣諸島を購入して国有化する案が浮上しました。

中国で反日運動激化

中国の反発を抑えるために国有化したということですが、国有化以降反日運動が激化。

中国の政治家、メディア、国民とオール中国体制で日本を叩きまくり、各地でデモが起こっていたそうです。

尖閣諸島の所有者

もとは埼玉県在住の人が1970年代から所有していたそうで、これまでも度々売却の話が持ち込まれていたそうです。

東京都が集めた寄付金

最終的には国が平成24年度予算の予備費から購入資金を捻出したわけですが、当初尖閣諸島を購入する予定だった東京都には、その予算がなく、寄付金によりその予算を賄おうとし、合計14億7327万円もの寄付金が集まったといいます。

で、国が買ってしまったゆえに宙ぶらりんとなった寄付金なのですが、東京都のホームページによると、国による尖閣諸島の活用に関する取り組みのための資金とすべく、東京都の「基金」となって運用されているそうです。

と、書くとそれなりに有効活用されている印象も受けますが、国から東京都に尖閣諸島に関して何かあったわけでもなく、何に使われることもなく貯金されているだけだそうです。

出展:Wikipedia-尖閣諸島国有化東京都庁ホームページ

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