「あの日、あの場所、どんな事?」時代を振り返るタイムマシーンサイト

【2015年】五郎丸選手のルーティンが大流行

五郎丸選手のルーティン
Pocket

奇跡的な勝利からヒーローが生まれる

2015年(平成27年)「ラグビーワルドカップ」、9月19日に行われた南アフリカ共和国と日本の対戦において、32対34で日本が勝利。ランキング13位の日本が、ランキング3位で過去に2度もW杯優勝経験を持つ南アフリカを破ったのは奇跡的と称されました。

この奇跡的な勝利により、日本でもラグビーに注目が集まり、中でも五郎丸歩選手がプレースキックを蹴る前に行うルーティンという動作が話題となり、そのルーティンの動作を「五郎丸ポーズ」と称して日本中でブームになりました。

「五郎丸ポーズ」については、2015年の新語・流行語大賞でもトップテンに選出された他、「五郎丸」という言葉で、ネット流行語大賞では金賞を受賞しております。

世間の流れを変えた男たち

この直前には、2020年東京五輪問題として、エンブレム盗作問題、新国立競技場予算オーバー問題などもあり、国家を挙げてのスポーツイベントに対してマイナスなイメージがつきまとい、中でも新国立競技場の予算オーバー問題は、その新国立競技場でラグビーワールドカップ2019日本大会をやること、そのラグビーW杯と五輪組織のトップが同じ森喜朗元総理大臣で、政治家の個人的な趣味でラグビーに税金が使われているんじゃないかという疑惑から、ラグビーに対しても非常に悪いイメージがついていたところでした。

そんな中、五郎丸選手の人気で、ラグビーに対する悪いイメージが一掃されてしまったのも印象的でした。

もしあの時、日本が南アフリカに勝たなかったら?五郎丸選手の人気がなかったら?

そう考えると、一過性の人気以上に南アフリカ戦での勝利や、五郎丸選手フィーバーは、日本のラグビー界を救ったといっても過言ではないのかもしれません。

出典:Wikipedia-五郎丸歩Wikipedia-ラグビーワールドカップ2015日本対南アフリカ

SNSでフォローする
関連記事
No articles