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【2008年10月】松下電器がパナソニックに社名変更

松下電器からパナソニックへ商号変更
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松下電器からパナソニックへ

2008年(平成20年)10月1日に、「松下電器産業株式会社」が「パナソニック株式会社」に社名を変更しました。

社名変更にともない、日本国内で使われていた「National」ブランドも「Panasonic」ブランドに切り替えられ、国内外ともに「Panasonic」ブランドに統一されることになりました。

ブランド統一

それまで松下は、「松下」「ナショナル」「パナソニック」のブランド名称を使い分けておりましたが、松下の創業者、松下幸之助氏も存命中から、ブランドの分散することのデメリットは理解していたようで、社名変更も考えていたようです。

そして2008年、世界では「パナソニック」が浸透していることを考慮して、会社名および商品ブランドを「パナソニック」へ統一することが決まったそうです。

ただ、中国圏内では企業名が法律上で漢字表記した認められていないのに加え、パナソニックにあてる漢字表記が確立していなかったこと、さらに中国では松下電器という名称の知名度が高いことから、中国ではブランド名こそパナソニックにしてはいますが、社名は「松下電器」のままでもあります。

なぜ「パナソニック」だったのか?

国内ブランドが「ナショナル」なら、最初から「ナショナル」で統一しておけばよかったのでは?と素人ながらに思ってしまいますが、海外ではすでに「National」が商標として登録されていたため、海外ブランドとして「Panasonic」というブランドが制定されたそうです。

「Panasonic」という言葉は、ギリシャ語で「全ての」を意味する「PAN」と、英語で「音」意味する「SONIC」を掛け合わせた造語だそうで、「松下電器の音をあまねく世界へ」という意味が込められているそうです。

マスコットキャラクター

2010年3月31日には、パナソニックショップのマスコットキャラクター「パナ坊」の公式使用が終了。

パナ坊

パナ坊

2012年からは、新マスコットキャラクター「ぴこりん」が登場。

パナソニック新マスコットキャラクター「ぴこりん」

パナソニック新マスコットキャラクター「ぴこりん」

ただ、ぴこりんは会員限定サイトなどでしか起用されておらず、テレビCMなどにぴこりんが登場することはなく、知名度はいまいち。

パナソニックに変更しなかった例

松下政経塾や、松下記念病院などは、松下の名前を継続されています。

他にも、浅草寺雷門にある大提灯の銘板は、パナソニックに変更されず「松下電器」のままになっております。

出典:Wikipedia-パナソニックCLUB PanasonicデジカメWatch

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